人生やりなおせないから残念ながら今を生きる

株を中心に人生について書いていこうと思います

ドル円ショート、QQQロング継続

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 

雇用統計前からドル円ショートとQQQロングしてて、失業率低下、非農業者雇用数予想超えで死ぬかと思いましたが、平均時給の予想下振れに助けられました。

 

早くQQQロングは利確したいのですが、なかなかプラ転してくれません。

 

新年早々もどかしい日々が続きます。

ドル円ショート

再びドル円が132円を越えてきたのでショートを再開しました。

しかし、まだ上がって133円近くになったため、結構な含み損です。

さらに悪いことに、累計スワップが-5000円以上あります。

ドル円がヨコヨコのまま、累計スワップだけが膨らんでいくと爆損待ったなしです。

 

だがしかし、ドル円が下がって120円台になると、今度はドル建ての米国株の円建ての資産価値が大きく下がってしまいます。

 

S&P500はなかなか上昇しないし、なんか八方塞がりです。

サンタクロースラリーは今年はもうないのでしょうか。

日銀が金融緩和見直し→4円超円高

日銀がイールドカーブコントロール幅を0.25%から0.5%に見直したことにより、4円以上円高になりました。

円高になるのと同時に、ほぼドル建ての私の資産も激減しました。

悲しいです。

CPI後にとったドル円ショートポジションが爆益になりましたが、総資産の観点からは円高はマイナスです。

総資産をカバーできるほど多くのドル円ショートポジションを取れる勇気がありません。

このまま円高に伴いジリジリと円換算資産が減り続けそうで嫌になります。

CPIとFOMCの後

CPIはコンセンサスを下回り、FOMCはネガティブサプライズなく無難に通過しました。

FOMCが終わって私の資産は10000ドル以上減りました。

どういうことなのでしょうか?私にはまだ理解できません。

理解が追いつかないうちに資産が半減しそうです。

こんなことなら全財産債権と金にぶち込めば良かったです。

後悔してます。

次のCPIに向けて

次のCPI次第で株価は大きく上下することが予想されています。

しかし、そのために先物を現金化させるのが面倒くさいです。

もし、CPIが下振れしたら目も当て荒れません。上振れしたら買いましたらいいだけなのです。

そういえば、ドル円は随分下がりましたが、CPI後どうなるのでしょうね。

CPIの結果を見てドルショートに全振りするかもしれません。

なんかもう、ギャンブルですね。

 

ざわ...ざわ...

そしてアッパーマス層へ

二週に一度の資産計測を終えた結果、アッパーマス世帯にランクアップしたことが確認できました。上院を民主党が取ってしまったりとかで、明日は株安でいきなりマス層に転落しそうです。

円高方向に進みそうな為替も怖く、どうすれば維持していけるか、死ぬほど悩みどころですね。

CPI下振れによる米国株暴騰

昨夜22:30、10月分米国CPIの発表がありました。

CPI対前年比

予想8.0%  結果7.7%

コアCPI対前年比

予想6.5% 結果6.3%

 

今年のCPIは予想を上回ることがほとんどでしたが、今回は見事に下振れました。

 

この結果を受けて凄まじく米国株は暴騰しました。

S&P500 +5.54%

NAS100 +7.49%

 

私はS&P先物ロングを仕込んでおり、CPI発表後さらに買いましたため、爆益でした。1日の上がり幅はコロナショック以来です。

しかし、ドル円が146円台から141円まで下落したため、円換算だとそこまで爆益になってないかもしれません。

 

今後、更なる円高が見込まれますが、どう対処すべきか、頭を悩ませているところです。