人生やりなおせないから残念ながら今を生きる

株を中心に人生について書いていこうと思います

勿体ない人生だった①

なんか勿体ない人生を歩んできました。

毒親のもと、必死こいて(社会常識をつけないまま)勉強して、志望大学に受かって、燃え尽き症候群で3回生まで引きこもりのように過ごしてました。

配属された研究室の3年間は、人生で一番充実していました。

研究室に入る前からボヤ騒ぎを起こしたり、二回片思いをして二回とも降られたり、へたくそながら初めてバットを持ってベースボールしたり、実験は失敗ばかり続いたり・・・ようやく人生楽しんでいる感を見出せました。

このラボの仲間とは今でも仲が良く、たまに同窓会的に飲んだりしています。本当に感謝しています。

コミュ力のなさから就活は失敗の連続で、民間はどこも決まらず、国Ⅰも面接で落ちて国Ⅱの機関に就職が決まりました。

でもそんなもんかと思ってその先には意外と楽観的でした。

卒業までに副教授と丹後に釣りに行ってデカメバルを釣ったり、茶髪にしてみんなに反応されなかったり、宇治川ハーフマラソンで激走して驚かれたり、なんだかんだ楽しんでいました。

そして、新任地の北九州は門司へ旅立って行きました。